仮想通貨「SAKE(SAKECOIN/酒コイン)」に関する特徴や将来性、買うことの出来る取引所や買い方について紹介しています。
SAKE(酒コイン)はどのような仮想通貨なのか、プロダクトの紹介や口コミについてもまとめているので参考にしてみてください。
目次でサッと確認
SAKE(酒コイン)とは
SAKE(酒コイン)はERC223規格に準拠したEthereumトークンです。
「お酒好きによる、お酒好きのために」をコンセプトに掲げ、好きなお酒を自分たちで造り上げることを目標としております。
また、酒屋・居酒屋でSAKECOINが決済手段として利用できるよう、提携先を広げていきます。皆で楽しいお酒作りを実現し、楽しくお酒が飲める場所を提供します。
SAKE(酒コイン)の特徴は以下の通りです。
- 国産の仮想通貨
- お酒好きのための仮想通貨
- 発行枚数が少ない1satoshi上場方式
SAKECOINはERC223規格に準拠したEthereumトークンです。
私たちは「お酒好きによる、お酒好きのために」をコンセプトに掲げ、好きなお酒を自分たちで造り上げることを目標としております。また、酒屋・居酒屋でSAKECOINが決済手段として利用できるよう、提携先を広げていきます。皆で楽しいお酒作りを実現し、楽しくお酒が飲める場所を提供します。
SAKEはその名の通り「お酒好きのためのお酒のための仮想通貨」です。
お酒好きの仲間や自分のこだわりのお酒を自由に作り、お酒の時間をより楽しむために発行されました。
SAKECOINは利用できる酒屋や居酒屋などの提携店舗を増やして様々なお酒の場での決済手段として使用できるように普及を続けています。
また、コミュニティの特徴としてお酒好きな人が集まっており、アルコールに関する雑談が活発に行われています。
将来的にはコミュニティから誕生したお酒の販売や流通、製造工場の設営や運営なども計画されています。
SAKEはイーサリアムをベースとしたERC223トークンのためスマートコントラクトが搭載されています。
そのため生産、販売、流通全ての取引の流れをブロックチェーン上に記録したり流通の自動化などをすることも出来そうですね。
トークンの使用内訳
- 流通:60%(60億枚)
- 開発:5%(10億枚)
- 広報:15%(20億枚)
- 運営:5%(10億枚)
- ロックアップ:50%(100億枚)※
※2019年6月30日までロックアップ
発行されるSAKEの多くは流通分に割り当てられます。
運営が保有している枚数は全体の5%とかなり少ない枚数になっているので、大きな売り圧は発生しないものと思われます。
SAKE(酒コイン)の基本情報
通貨名 | SAKE |
---|---|
公開日 | 2018年6月 |
最大発行枚数 | 100億枚 (200億枚バーン済み) |
公式サイト | https://www.sakecoin.info |
ディスコード | こちら |
SAKE(酒コイン)の将来性・今後
国産通貨のポテンシャル
モナコインやZNYなどの国産通貨は日本人ホルダーからの人気が高く、コミュニティパワーが強いことが有名です。
特にモナコインなどはコミュニティのパワーや開発力で価値をじわじわと伸ばし続けています。
SAKEコインも同じように国産通貨として日本人からの支持を大きく得られる可能性を秘めています。
コミュニティが強い通貨は長期的にも成長する可能性が高いので、開発が順調に進めば時価総額も大きく上がるでしょう。
しかし国産通貨は日本語のドキュメントや案内が多い反面、英語の情報発信力が弱くなってしまう側面があります。
日本人だけでなく、海外のホルダーもどこまで集められるかが重要になりそうです。
法人登記済み
SAKEは2018年7月に法人登記を行い「SKC株式会社」によって運営されています。
過去にはNANJなども法人登記によって価格を大きく上げた過去があるため、法人化というのは信用面で大きな後押しとなるでしょう。
運営メンバーのプロフィール
- SAKE:パチンコ&スロット好き。最近はほとんど行ってないそうです。(会長とtakeへの叱責担当)
- 会長:お酒が大好きでとにかく皆で楽しみたいがモットー(広報担当)
- take:サッカー大好き♪飲みの後はマックかラーメン。(コミュニティー&営業担当)+ヘルパー(WEBデザイナー)
WEBデザイナーの方を除いた全メンバーが宮城県仙台市出身です。
1satoshi上場通貨の中でも発行枚数が少ない
SAKEは海外取引所上場の際に1satoshiで通貨を売り板に並べる方式で、通貨を市場に流出しています。
誕生当初は300億枚発行していましたが、100億枚を1年間ロックアップ、100億枚をバーンし100億枚に調整を行うことを発表しました。
これまで1satoshi方式で上場している通貨の中では発行枚数が少なく、他通貨と比較しても市場に放出される枚数が圧倒的に少ない特徴を持っています。
他国産上場通貨との比較
通貨名 | 総発行 枚数 |
上場時の 販売枚数 |
最低価格 時価総額 |
最低価格 上場金額 |
---|---|---|---|---|
SKILL | 300億枚 | 75億枚 | 2.16億円 | 0.54億円 |
NANJ | 300億枚 | 180億枚 | 2.16億円 | 1.29億円 |
VIPS | 600億枚 | 200億枚 | 4.32億円 | 1.44億円 |
CHE | 500億枚 | 300億枚 | 3.6億円 | 2.16億円 |
EXC | 650億枚 | 300億枚 | 4.68億円 | 2.16億円 |
INM | 1145億枚 | 468億枚 | 0.68億円 | 0.28億円 |
NSOK | 400億枚 | 120億枚 | 2.8億円 | 0.84億円 |
YUKI | 200億枚 | 90億枚 | 1.4億円 | 0.63億円 |
SAKE | 100億枚 | 60億枚 | 0.7億円 | 0.42億円 |
(※BTC=約700000円、ETH=約60000円で算出)
流通枚数が少ないことで大きな売り圧が起こりづらく、簡単に価格が上昇する可能性が高いでしょう。
ロードマップ
- 2018年6月~:発行開始、エアドロップ、プロジェクト始動、コインを使用したお酒造り販売プロジェクト発足
- 2018年7~9月:法人設立、海外取引所上場、コミュニティ拡大、アンケート実施、お酒選定、ネット販売システム開発
- 2018年~12月:複数の海外取引所上場、酒屋・居酒屋での決済可能店舗を増やす、お酒造り開始
- 2019年:国内取引所の上場を目指す、完成試飲会を実施、自社店舗でのオフ会開催、お酒のネット販売開始、自社店舗オープン、全国流通、工場稼働のシステム開発開始
- 2020年~:コミュニティ参加型のお酒造り開始、自社工場建設・稼働
海外取引所上場の際はビットコインの最小単位である1satoshi(0.001円)で売り板に並べる1satoshi方式の上場を行います。
試飲会への参加は1000万SAKEを所有している方が対象になるようです。
SAKE(酒コイン)の取引所・買い方
※SAKEは現在日本円で直接買うことはできません。
国内の取引所でビットコインを購入し、以下の海外取引所で交換することができます。
SAKEを買うまでの手順は以下のとおりです。
- 国内の取引所でビットコインを買う
- CoinExchangeにビットコインを送金
- ビットコインでSAKEを購入
国内の取引所登録は、セキュリティレベルが高く海外取引所へのビットコイン送金手数料が無料のDMMBitcoinがおすすめです。
SAKE(酒コイン)の評判・口コミ
https://twitter.com/niizeki_BTC/status/1023532064912461824
SAKECOIN(SAKE)
先日MERCATOXとStocksExchangeに上場した酒コイン
総発行枚数200億枚のうち
半分の100億枚を1年間ロックアップ!市場流通が60億枚しか無い
これ運営次第ではかなり値が動くぞ…
さらに有名取引所上場予定まだ1sat購入可能$SAKE #SAKE #SAKECOIN #酒コイン #仮想通貨
— ニイタク@BTCFX (@niizeki_BTC) July 15, 2018
SAKEの公式ツイッター
本日の夜に発表のお知らせは・・・
ロックアップのお知らせです!
総発行枚数200億枚のうち、100億枚をロックアップ致します。
※期間1年間何卒、これからもSAKECOINの応援を宜しくお願い致します<m(__)m>#SAKECOIN #仮想通貨 #上場
— 【公式】SAKE_COIN (@SAKE_COIN) July 6, 2018
SAKE(酒コイン)のエアドロップ参加方法
※SAKEのエアドロップはディスコードやSNS経由で、定期的に案内が行われます。
ディスコードへの参加と公式Twitterをフォローしておくことをおすすめします。
またエアドロップの参加にはマイイーサウォレットが必須になるので、作成しておきましょう。
(取引所のウォレットアドレスは不可)
過去にはNANJなどエアドロップ配布分だけで数万円の価格に高騰したこともあるので、SAKEもぜひ手に入れておきたいですね。