プライバシー保護の高速取引向け仮想通貨「Eryllium(ERY/エリリウム)」に関する特徴や将来性、取引所での買い方について紹介しています。
Eryllium(ERY)はどのような仮想通貨なのか、プロダクトの紹介や口コミについてもまとめているので参考にしてみてください。
ERYとは
Erylliumはプライバシー保護に重きをおいた高速取引用のP2P通信仮想通貨です。
ビットコインのソフトウェアをベースにDASHなどの暗号通貨と同様に匿名化取引を実現可能にしています。
主な機能は以下のとおりです。
- プライバシー保護(匿名化)
- 高速取引
- 安全取引
- グローバル対応
- 低料金(低手数料)
- P2P取引の実現
Erylliumのシステムでは財務情報以外のアクセスが全て匿名化されており、ユーザーの取引は誰からも閲覧、阻害されることはありません。
また、ERY Xテクノロジーと呼ばれる独自のネットワークを開発し匿名化と完全なセキュリティを維持しつつ取引相手との迅速な高速取引を実現しました。
これは時間や場所に関係なく、世界中の誰とでも同様のサービスを受けることが加納です。
また通信方法はピアツーピア(P2P)となっており非中央集権の分散型ネットワークで構築されているため政府や当局が関与することも不可能で取引相手との間で全て完結します。
ERYの基本情報
通貨名 | ERY |
---|---|
公開日 | 2017年2月9日 |
最大発行枚数 | 15616315 |
公式サイト | https://eryllium.com/ |
ERYの将来性・今後
通貨としての実用性に注力している
Eryllium(ERY)は通貨としての使いやすさを重視した仮想通貨です。
ユーザー間決済が可能で匿名性を持った高速取引向きのコインで少額の取引や決済に向いているため実用性の高い通貨と言えるでしょう。
匿名機能を持つ暗号通貨は他にもあるため、どのように差別化を図っていくかが重要になっていきそうです。
単価の安い草コイン
Eryllium(ERY)は単価の安い草コインとして注目を集めています。
以前は目立った開発がなかったためデッドコインやSCAM(詐欺)コイン疑惑がありました。
しかし、2018年にロードマップやホワイトペーパー発表を予定しておりウォレットも完成しているため、SCAM疑惑はなくなったようです。
ERYの取引所・買い方
※ERYは現在日本円で直接買うことはできません。
国内の取引所でビットコインを購入し、以下の海外取引所で交換することができます。
個人的にはセキュリティ面もしっかりしているCoinExchangeはおすすめです。
ERYを買うまでの手順は以下のとおりです。
- 国内の取引所でビットコインを買う
- CoinExchangeにビットコインを送金
- ビットコインでERYを購入
国内の取引所登録は、セキュリティレベルが高く海外取引所へのビットコイン送金手数料が無料のビットポイント(BITPOINT)がおすすめです。
ERYの口コミ・評判
強力銘柄のERY
コミュ優先で紹介しましたけどまだ材料たんまりでなにより俺より安く入れますよ$ery— しろっこ@草コイン脳汁おじさん (@scirocc465) January 26, 2018
$ery
日本コミュが開発から公認受けました!!
サプライズでコミュに開発が降臨して、来週公開予定のロードマップの内容を少しだけリークしてくれましたがやばいです。これは日本コミュ限定の情報なので知りたい人は是非コミュに入ってねhttps://t.co/DqsqbQYr4J— しろっこ@草コイン脳汁おじさん (@scirocc465) January 26, 2018
$ERY 4000satoshiまで急騰後、現在2600satoshi付近でヨコヨコ
総供給1,500万 ERY
マスターノードあり(要件は投票待ち)
1月30日新しいロードマップが発表
ロードマップの内容次第ですがポテンシャルは高い https://t.co/H07EUr8iZc— リスケット@仮想通貨 (@riscait) January 27, 2018
ERYの公式ツイッター
Only 3 days till we release the new Roadmap $ERY
Stay tuned!— Eryllium (@Eryllium1) January 27, 2018
ERYは買うべき?
ERYですが、実際に買うべき銘柄なのか気になるところですよね。
管理人の独断と偏見で、以下のポイントをチェックした上で買うべきかどうか考察してみました。
ERYの評価
プロダクトの将来性 | |
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時価総額の安さ | |
単価の安さ | |
取引所の少なさ | |
コミュニティの人気度 | |
総合評価 |
暗号通貨としての機能はついているものの、他の暗号通貨と比較するとどこまで機能面で追いつけるかが重要になりそうですね。
P2P取引など通貨の実用性の高さの向上は今後の時価総額に大きく影響を与えてきそうです。