仮想通貨「mameCoin(マメコイン)」に関する特徴や将来性、買うことの出来る取引所や買い方について紹介しています。
mameCoin(マメコイン)はどのような仮想通貨なのか、プロダクトの紹介や口コミについてもまとめているので参考にしてみてください。
目次でサッと確認
mameCoin(マメコイン)とは
mameCoin(マメコイン)は、「世界で⼀番優しいコインをつくりたい」を理念とする日本の寄付市場に対する認知と社会性を向上させるために作られた国産の仮想通貨です。
- 日本初の国産仮想通貨
- 寄付市場の発展を目指している
- スマートコントラクトによる寄付追跡
日常生活の中で寄付というワードを聞く機会はありますが、その多くは「寄付って何だろう?」「現金や物資を支援するだけ?」「誰がまとめ、どのように運ぶのだろう?」など、寄付についてのシステムや仕組みの理解が進んでいないのが現状です。
私共は寄付に対する認知と社会性を向上させるため、日本仮想通貨寄付協会を設立し 寄付に対する正しい知識を広めるべく、講演や資格制度の制定を計画しております。その第一歩目として、支援を必要としている方がおられる現実や、寄付に対する正しい知識を手に入れることが出来る情報サイトを開設致します。
mameCoinではスマートコントラクトといわれるイーサリアムに搭載された機能を用いることで、コインの足跡を追跡することが可能です。
これにより、寄付したお金がどこに流れているのか?という不安を解消し、安心して寄付できる環境を提供します。
チームはこれを「Pay it forward 計画」と名付け、サービスを具現化してし “助け合いの国 おもてなしの国 日本” の一端を担いたいと考えています。
また、日本各地の災害地で実際に救援活動に参加している災害要援護者支援団体「NPOレスキューアシスト」とのサポート業務提携も行っています。
日本の寄付市場の課題
日本は諸先進国と比べ、個人での寄付総額が圧倒的に低いとの統計が出ています。
イギリスのチャリティ団体Charities Aid Foundationが2017年に調査した世界寄付指数ランキングでは日本は111位に位置しています。
全140カ国のうち、111位という数字はとても低いものです。
ランキングを少しでも上げることが出来れば、世界に日本の素晴らしさをアピールできるきっかけとなるでしょう。
代表について
mameCoinの代表 橋口晃輔氏はプロジェクトの発起人であり、コインの普及に向けて全力で取り組んでいます。
たとえば、2018年6月には震度6強の災害に見舞われた大阪北部地震復興支援ボランティアに参加するなど、自身の行動を持って震災支援や寄付を行っています。
投銭サービスの事業買収
株式会社mameCoinは2018年7月に仮想通貨の投銭サービス「ナゲコイン」の事業譲渡を受けて運営を行うことになりました。
譲渡の理由
ナゲコインの提供する投げ銭サービスの運用体制を維持しつつ、株式会社mameCoinによる技術リソース、営業リソースを活用することで更なる事業の成長を図るため
ナゲコインのサービスについてはこちらの記事でも解説しています。
mameCoin(マメコイン)の基本情報
通貨名 | MAME |
---|---|
公開日 | 2018年5月8日 |
最大発行枚数 | 235億枚 (15億枚バーン済) |
公式サイト | https://mamecoin.jp/ |
ホワイトペーパー | こちら |
ディスコード | こちら |
トークンの使用用途内訳
- メインセール:7.6%
- 3ヶ月ロックアップ:11%
- 6ヶ月ロックアップ:11%
- エンジェル投資:10%
- 運営報酬:7%
- 人件費:2%
- 広報費:1%
- AirDrop:0.4%
- ロックアップ:50%※
運営チームが保有しているのは全体の7%になります。そのため、運営チームの売り圧は少ないものになると思われます
※2019年より10年間、毎年7月1日に12.5億枚ずつ放出。放出後の使途詳細は放出前にご説明致します。
CEへの上場後、エンジェル投資家による売り圧が確認されたため、エンジェル投資家たちが保有している15億枚を運営チームで買い戻しバーンを行っています。
mameCoin(マメコイン)の将来性・今後
競合プロジェクトの存在
mameCoinの目標とする「寄付を身近に」というコンセプトは多くの仮想通貨プロジェクトや草コインに共通しています。
たとえば、国産通貨のVIPSは楽しさやイベント被災地への寄付を目的とした5ch発祥の通貨です。
仮想通貨はウォレットアドレスさえあれば、個人情報や銀行口座がなくても簡単に送金することが出来るため、強豪に勝つには送金や寄付以外の大きな特徴を持つ必要があります。
ロードマップ
- 2018年6月:株式会社mameCoin設立、mameCoin発行、AirDrop開始
- 2018年7月~9月:海外取引所へ上場
- 2018年~2019年:海外大手取引所へ上場
- 2019年~2020年:認知を高める寄付ツールリリース。国内外での仮想通貨による寄付活動促進
- 2020年~:仮想通貨を通じた寄付活動に置ける公益法人設立
mameCoin(マメコイン)の取引所・買い方
※mameCoinは現在日本円で直接買うことはできません。
国内の取引所でビットコインを購入し、以下の海外取引所で交換することができます。
個人的にはセキュリティ面もしっかりしているCoinExchange(コインエクスチェンジ)はおすすめです。
mameCoinを買うまでの手順は以下のとおりです。
- 国内の取引所でビットコインを買う
- CoinExchangeにビットコインを送金
- ビットコインでmameCoinを購入
国内の取引所登録は、セキュリティレベルが高く海外取引所へのビットコイン送金手数料が無料のビットポイント(BITPOINT)がおすすめです。
mameCoin(マメコイン)の評判・詐欺じゃない?
弊社社長の橋口が実際に被災地での復興支援ボランティアへ参加してまいりました。我々はこれからもレスキューアシスト様とともに、地に足を着けた支援活動を続けていきます。#大阪北部地震 #mameCoin #mamecoin #マメコイン https://t.co/54vSwfgMTU
— 8bit@mameCoin (@8bit_mame) June 27, 2018
mameCoin代表すげぇよ
NPOレスキューアシストと提携したのは知ってたが
実際に現地行ってボランティア活動して活動内容わかりやすくブログに書いてくれてる!上場前にクソ忙しいはずやのにちょっとだけパイセン見直したwhttps://t.co/XyM8m8mSaJ #mameCoin #寄付通貨 #NPOレスキューアシスト
— tetsumaru (@tetsumaru080) June 27, 2018
mameCoinの公式ツイッター
こんにちは。mameコインです。
たくさんの方へ幸せをお届けできるコインになるよう、現在運営チーム一丸となって頑張っております。
動きがありましたら、これから都度紹介していきますのでよろしくお願いいたします。— mameCoin公式 (@mamecoin) May 8, 2018
mameCoin(マメコイン)のエアドロップ参加方法
※mameCoinのエアドロップはディスコードやSNS経由で、定期的に案内が行われます。
ディスコードへの参加と公式Twitterをフォローしておくことをおすすめします。
またエアドロップの参加にはマイイーサウォレットが必須になるので、作成しておきましょう。
(取引所のウォレットアドレスは不可)
過去にはNANJなどエアドロップ配布分だけで数万円の価格に高騰したこともあるので、mameCoinもぜひ手に入れておきたいですね。