仮想通貨「BENGOSHI COIN(弁護士コイン)」に関する特徴や将来性、買うことの出来る取引所や買い方について紹介しています。
BENGO(弁護士コイン)はどのような仮想通貨なのか、プロダクトの紹介や口コミについてもまとめているので参考にしてみてください。
目次でサッと確認
BENGO(弁護士コイン)とは
「すべての被害者が救われる世界を実現する」を理念として、
集団訴訟プラットフォーム「enjin」内で利用できる、暗号通貨「BENGOSHI-COIN」のエアドロップ申請を受付中です!
〆切:6/15(金) 23:59https://bengoshi-coin.io/ $BENGO #airdrop #エアドロップ #仮想通貨 #国産コイン #enjin #集団訴訟 pic.twitter.com/VU3ROWS4rH— BENGOSHI COIN (@Bengoshi_coin) June 8, 2018
BENGO(弁護士コイン)は「すべての被害者が救われる世界を実現する」を理念として、集団訴訟プラットフォーム「enjin」を立ち上げ、運営する仮想通貨プロジェクトです。
BENGO(弁護士コイン)の特徴は以下の通りです。
- 集団訴訟が出来るプラットフォーム
- 弁護士チームによって運営されている
- 1satの上場を予定
BENGOでは日本では、詐欺や悪意ある企業の行為によって被害を受けたものの、一人当たりの被害額が、弁護士費用よりも小さい「少額被害者」などが年間約16兆円分も存在するにもかかわらず、まったく救済されることなく放置されています。
こういった「費用倒れ」による「泣き寝入り」を根絶し、すべての被害者が弁護士にアクセスして救済されるための場を作る、という想いで、我々は集まり、enjinを立ち上げました。
「集団訴訟」という機微な法律問題を扱うため
- ①弁護士が代表を務めていること
- ②元弁護士ドットコムで営業戦略・新規事業・マーケティング等を担当していた者
- ③監査法人トーマツ出身の会計士協会所属者など法律業界に親和性の強いメンバーでチームビルディング
という基盤の上で運営されています。また、既にプラットフォームの運営費用を、シリコ
ンバレーに本社を置くVC、500startups(代表:James Riney)やエンジェル投資家から合計6,000万円の資金調達を受け入れています。
弁護士コインは仮想通貨による投銭機能を使用することで、被害者をを「救いたい」・「応援したい」という気持ちを行動に移す事ができます。
運営チームの保有分は10%
- 取引所販売委託での販売(120億枚) 60%
- 運営(20億枚)10%
- 開発(30億枚)15%
└投げ銭機能2%
└被害者対応コストを圧縮するツール開発2%
└セキュリティシステム構築4%
└その他被害者救済に資するシステムの開発 7% - 広報(30億枚)15%
└SNSその他の広告費用 5%
└コンテンツ制作費用 10%
運営チームが保有しているのは全体の10%です。そのため、運営チームの売り圧は少ないものになると思われます。
開発費の使用内訳も書かれており、運営の透明性が高いです。
法人が運営を行っている
BENGOCOINプロジェクトは、株式会社クラスアクションによって運営されています。
代表者は弁護士資格も有している「伊澤 文平」氏で、多くの国産プロジェクトが取引所の上場後に法人化しているため、大きな違いがありますね。
過去にはNANJも法人化したことで高騰したため、信頼性の面で大きな効果がありそうですね。
BENGO(弁護士コイン)の基本情報
通貨名 | BENGO |
---|---|
公開日 | 2018年5月 |
最大発行枚数 | 200億枚 |
公式サイト | https://bengoshi-coin.io/ |
ホワイトペーパー | こちら |
ディスコード | こちら |
テレグラム | こちら |
BENGO(弁護士コイン)の将来性・今後
既にプラットフォームを運営している
BENGO(弁護士コイン)では既に集団訴訟プラットフォームである「enjin」の運営をスタートしており、被害者と弁護士のマッチングを行っています。
従来では訴訟費用が足りずに個人個人の問題では、弁護士に相談出来る費用不足から泣き寝入りすることがほとんどでした。
被害者同士を結びつけることが難しかった問題を解決するために、同様の被害を受けている被害者たちを結びつけることで、費用を出し合って問題解決をすることが出来ます。
2018年以降のロードマップ
- 2017年11月1日:株式会社クラスアクションが東京都港区南青山の地に設立
- 2018年3月1日:500startupsとエンジェル投資家より6000万円の資金調達を実施
- 2018年5月21日:「enjin」β版をリリースし日経をはじめ各種メディア掲載
- 2018年6月初旬:事前エアドロップの申請開始、LPの公開
- 2018年6月中旬:弁護士コインコミュニティの形成を開始
- 2018年10月末日:コミュニケーションを円滑化する機能の実装を予定
- 2018年12月末日:「現金」での寄付機能を実装予定
- 2019年2月末日:「弁護士コイン」による投げ銭機能を実装予定
- 2021年12月末日:マザーズ市場へのIPO(Initial Public Offering)を予定
BENGOの取引所・買い方
※BENGOは現在日本円で直接買うことはできません。
国内の取引所でビットコインを購入し、以下の海外取引所で交換することができます。
- CoinExchange(7月20日~)
- STEX
個人的にはセキュリティ面もしっかりしているCoinExchangeはおすすめです。
BENGOを買うまでの手順は以下のとおりです。
- 国内の取引所でビットコインを買う
- CoinExchangeにビットコインを送金
- ビットコインでBENGOを購入
国内の取引所登録は、セキュリティレベルが高く海外取引所へのビットコイン送金手数料が無料のDMMBitcoinがおすすめです。
BENGO(弁護士コイン)の口コミ・評判
https://twitter.com/nomad_btc/status/1010127050269646848
どん!!
話題の弁護士コインとは?海外の類似コインTrial Tokenと比較 | ALIS https://t.co/R5UrDUrw71— ふっくん (@fukkun_alis) June 21, 2018
BENGOの公式ツイッター
【enjin運営より32】
我々は #弁護士コイン プロジェクトをきちんと形にしていくことで現状の「仮想通貨」へのネガティブな見方を変えていきたいと想っています。だからこそ
◼メンバー全て顔出し
◼会社とプロダクトが存在
◼IPOも目指す
◼VCから株式6000万出資あり
という前例なき布陣を組みました pic.twitter.com/RpV43zrkdr— BENGOSHI COIN (@Bengoshi_coin) June 21, 2018
BENGO(弁護士コイン)は買うべき?
BENGOですが、実際に買うべき銘柄なのか気になるところですよね。
管理人の独断と偏見で、以下のポイントをチェックした上で買うべきかどうか考察してみました。
BENGOの評価
プロダクトの将来性 | |
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時価総額の安さ | |
単価の安さ | |
取引所の少なさ | |
コミュニティの人気度 | |
総合評価 |
国産通貨の中では法人が関わり弁護士やが代表を務めるプロジェクトとして、高い実現性を感じるプロジェクトです。
多くのプロジェクトは目的実現のための人脈作りなどで頓挫する事が多いですが、弁護士コインの場合は既にスキルのある人材を集め、資金調達にも成功しているプロダクトを持っています。