インフルエンサーSNSと仮想通貨をかけ合わせたICO「indaHash(IDH/インダハッシュ)」に関する特徴や将来性、取引所での買い方について紹介しています。
indaHash(IDH)はどのような仮想通貨なのか、プロダクトの紹介や口コミについてもまとめているので参考にしてみてください。
ICOってそもそも何?という人はこちらの記事を参考にしてください。
IDHとは
indaHash(IDH)は70カ国以上のからインフルエンサー30万人以上をグローバル企業とつなげることを目的としたSNSアプリです。
indaHash(IDH)の特徴
- インフルエンサーのためのSNS
- 記事やコンテンツの投稿で稼げる
- 既にサービスがリリース済み
indaHashではInstagram、Twitterm、Facebookなどのアカウントを利用して登録することが出来ます。
インフルエンサーとはSNS上の有名人を指す言葉で、各インフルエンサーたちは記事を投稿・拡散することでユーザーからの反応に応じ広告主から報酬を得ることが出来ます。
インフルエンサーと企業をつなぐには、今まで報酬の支払いなどに時間がかかったり、企業間の複雑な契約が必要でした。
indaHashは企業とインフルエンサーを結ぶ広告代理店のような役割を担っています。
企業がSNS上でPRする場合、そのインフルエンサーとコンタクトを取り、綿密に打ち合わせと報酬の話をする必要があります。
1つのツイートや投稿に対してのコスパは良いとはいえません。
これを解決するためにindaHashでは広告主(企業)から報酬を先にもらい、キャンペーンとしてサービス内でユーザーに共有します。
例えば、コーラのキャンペーンならコーラと自撮りの写真+ハッシュタグなどを付けることで気軽にPRに参加出来ます。
そうすることでその投稿の影響度に応じてindaHashで発行されるコイン(IDH)を報酬として受け取ることが出来ます。
企業もインフルエンサーもどちらも時間や労力のコストを使わずに自然なPR活動を行うことが出来ます。
IDHの基本情報
通貨名 | IDH |
---|---|
公開日 | 2016年1月 |
最大発行枚数 | 400,000,000IDH |
公式サイト | https://indaHash.com/ |
ホワイトペーパー | こちら |
IDHの将来性・今後
2018年のロードマップが公開されている
2018年中のロードマップは既に公開されています。
- 1月:取引所へ上場
- 2月:アプリにウォレット機能追加
- 3月:アプリでIDHが使用開始に
- 5月:PAY-WITH-FAME開始。大手企業と提携強化
- 6月:更にキャンペーン実施
1300社以上と提携済み
indaHash(IDH)の公式HPを確認してみると既出に1300社以上と提携していることがわかります。
マクドナルド、アディダス、リプトン、ファンタなど…グローバル展開を視野に入れてるので日本でも馴染みのある大手企業とも提携していることがわかりますね。
$IDH 電通に引き続きパナソニックとパートナーを組んだことを発表 pic.twitter.com/QsN0UREijW
— 仮想通貨東大生ゆうき (@bittodai) March 5, 2018
2018年3月にはパナソニックとのビジネスパートナー契約も発表しており、今後の広がりに期待ができます。
既にサービスの運営がスタートしている
indaHash(IDH)は既にサービスがスタートしており、Android/iOSでどちらもアプリ版がリリースされています。
すでに世界中で30万人が利用していることもあり実績が確実にあるため今後のサービス拡大に期待が高まります。
提携企業とはこのサービス内でキャンペーンを行っているそうです。
IDHの取引所・買い方
※IDHは現在日本円で直接買うことはできません。
国内の取引所でビットコインを購入し、以下の海外取引所で交換することができます。
- Cryptopia
- Tidex
- Livecoin
IDHを買うまでの手順は以下のとおりです。
- 国内の取引所でビットコインを買う
- Cryptopiaにビットコインを送金
- ビットコインでIDHを購入
国内の取引所登録は、セキュリティレベルが高く海外取引所へのビットコイン送金手数料が無料のビットポイント(BITPOINT)がおすすめです。
IDHの口コミ・評判
ちなみにindahash $IDH
は日本の某大企業が絡んでいます(∩´∀`)∩ヒヒ— ヒット@情報収集用(Airdrop) (@hit_onji) January 15, 2018
一部を除いてなかなかしんどい相場だのぅ(´・ω・`)
そんな中明日希望の光
『#indahash 』上場。インフルエンサーマーケティングは
TRIG、SRNのように市場拡大が見込める通貨。いや、
SNS×暗号通貨
この爆発力はNO1かもしれない。
ALIS級かもしれんのぅ(´・ω・`)
明日買い増しや(´・ω・`)
— KH@ローソン名誉店長( ¤̴̶̷̤́ ‧̫̮ ¤̴̶̷̤̀ ) (@KH_kun0319) January 22, 2018
indahash
絶対買った方がいい
これマジなやつ。
ほんまやで。
上場して価格どうなるかわからへんけど、50円近辺までやったらとりあえず買えるだけ買った方がいい。
hitbtcだけのうちに買っといたら、次のとこ上場するまででも持っといたらだいぶ取れる。
ぼくはガチホする予定。— 魔力なし (@millions_msk) January 14, 2018
indaHash(IDH)の公式ツイッター
The world's biggest festival of #creativity is almost upon us and at indaHash we are getting #Cannes fever! Check out our list of 10‼️ talks you should not miss 🙌 #CannesLions https://t.co/9LlkFm2E1d
— indaHash (@indaHash) 2018年6月17日
IDHは買うべき?
IDHですが、実際に買うべき銘柄なのか気になるところですよね。
管理人の独断と偏見で、以下のポイントをチェックした上で買うべきかどうか考察してみました。
IDHの評価
プロダクトの将来性 | |
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時価総額の安さ | |
単価の安さ | |
取引所の少なさ | |
コミュニティの人気度 | |
総合評価 |
既にサービスが先行してスタートしている期待のICOです。
SNSと仮想通貨を組み合わせたサービスで既に実績を出しているので、今後現在使われている主要SNSを塗り替えられるようなユーザー増加ができるかが課題にありますね。
日本での認知度はまだ低いので、運営が日本のインフルエンサーを巻き込み始めてからが国内の勝負タイミングだと思います。
SNSプラットフォームといえばSTEEMとも似ているのでぜひ比較してみてください。