仮想通貨の海外取引所のTidex(タイデックス)の新規登録・口座開設や二段階認証の設定や入金、出金の手順をまとめました。取引のやり方なども画像付きで初心者に分かりやすく解説しています。
ここしか扱っていない仮想通貨もあり、注目を浴びていない銘柄がいくつか埋まっています。
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Tidex(タイデックス)の登録方法
まずはこちらから公式サイトにアクセスします。
アカウント登録に必要なメールアドレス、パスワード、ユーザーネーム、電話番号など必要な情報を入力して、アカウント作成を進めます。
この際、携帯用のキャリアメール(@docomo、@ezweb、@softbank)やプロバイダーから配布されるメールアドレスはメールが届かない可能性があるのでおすすめ出来ません。
Googleが提供している「Gmail」かヤフーメールがおすすめです。
その後、記入したメールアドレスに確認メールが送信されるので登録に使用したメールボックスをチェックしてください。
英語のメールが届きますが、青文字のリンクをクリックするとログイン画面が表示されます。
ログイン情報を入力してサインインすることで登録は完了になります。
本人確認は不要なのでこの時点で取引が可能になります。
2段階認証の設定
ハッキング対策のために2段階認証の設定は必ずしておきましょう。
登録後の画面から右上の「PROFILE」→「2FA」をクリックすることで設定画面に移動することが出来ます
手元にスマホを用意して2段階認証に必要なアプリである「Google Authenticator」を以下からダウンロードしてください。
表示されているQRコードを読み込み、6桁の認証コードが表示されていることを確認してください。
この際、16桁のデジタルキーを保管しておいてください。端末の紛失や機種変更の際にスムーズに二段階認証を復旧することが出来ます。
認証コードを空欄に入力し、2段階認証の設定が完了です。
2段階認証はする必要ある?
2段階認証の設定は必ずして下さい。
取引所から仮想通貨を盗まれている人のほぼ100%は2段階認証の設定をしていなかった人たちです。
取引所はいわばオンラインの銀行のようなものなので、常にハッカーからの攻撃を受けるリスクがあります。
2段階認証を設定しておけば、ログインの際にアプリを開いて6桁のコードを入れなければなりません。
少し手間ですが、自分の資産を守るためにも絶対設定しておいてくださいね。
Tidex(タイデックス)の取引方法
Tidex(タイデックス)は画面上メニューの「MARKETS」から取引画面に移動することが出来ます。
現在2018年1月時点で約60種類の銘柄の取扱があるようです。
左側にチャート取引画面があり、右側に銘柄一覧とチャットがあります。取引画面はナイトモードにも変更することが可能です。
黒を基調とした画面に変更できます。
Tidex(タイデックス)の入金・出金方法
Tidex(タイデックス)の入金、出金は上部の上部メニューの「DEPOSITS AND WITHDRAWALS」で移動できます
この画面でBTC換算の保有資産総額を表示することも可能です。
検索機能もついており表示体銘柄をすぐに出すことが出来ます。
こちらは入金画面
預金アドレスとQRコードが表示されます。コピーボタンなどがないので、アドレスはしっかり端から端までコピーしてミスしないように注意しましょう。
こちらは出金画面です。
数量と送金アドレスを入力して送金を行うことができます。
Binence(バイナンス)もおすすめ
Tidex(タイデックス)の先駆けとも言えるBinence(バイナンス)にも必ず登録しておきましょう。
取り扱っている銘柄はなんと100種類以上!全世界取引高ナンバーワン!
10倍以上も狙える「草コイン」がたくさん眠っています。
Binence(バイナンス)では新規登録者数が急速に増加しており、1日の登録者数などに制限があるため、早めに登録しておきましょう。