仮想通貨の海外取引所のHitBTC(ヒットビーティーシー)では日本人に人気の「SPD(スピンドル)」を買うことが出来ます。
買いたくても買い方がわからない!という仮想通貨初心者は入金してから買うまでの手順を解説しているのでぜひ参考にして下さい。
SPD(スピンドル)についてはこちらの記事を参考にして下さい。
HitBTC(ヒットビーティーシー)に登録する
まずはアカウントを作らなければ取引することが出来ないので、まだ登録していない場合は先に済ませておきましょう。
こちらの記事で登録するまでの手順を分かりやすく解説しています。
ビットコインを入金する
まずはSPD(スピンドル)を買うために必要なビットコインを国内取引所などで購入しておいて下さい。
ビットコインの入金方法
入金画面には右上の「Deposit」から移動することが出来ます。
BTCの右側の入金ボタンを押すと、ウォレットアドレスとそのQRコードが表示されます。
間違えの無いように「コピー」を選択して別の取引所などから送金して下さい。
国内取引所からの詳しい送金方法についてはこちらの記事が参考になります。
入金した通貨を取引可能状態にする
入金が完了すると「メインアカウント」の欄で数字が増えていることが分かります。
この状態では入金したビットコインを取引することが出来ません。
取引可能状態にするには、「取引アカウント」に移動する必要があります。
画面の右矢印を選択して、送金を選択すると数字が「取引アカウント」に移動して取引ができるようになります。
SPD(スピンドル)を購入する手順
HitBTC(ヒットビーティーシー)は画面上メニューの「為替市場」から取引画面に移動することが出来ます。
取引ペアの選択
扱っている通貨のペア一覧が表示されるので、取引したいペアを選択して次に進めます。
今回はSPD(スピンドル)をBTCで買える「SPD/BTC」のペアを探す場合の探し方を紹介します。
- BTCタブの選択
- 通貨名「SPD」を入力して検索
- SPDを選択
これでSPD(スピンドル)の取引画面に移動することが出来ます。
取引する方法
- 「売却」の一番上の数字を選択
- Buy欄で金額(数量)を入力
- 「購入制限」を選択
金額タブが出されている数量(この画像では0.00000513で33100枚出てます)を確認して、買える枚数を確認しておきましょう。
33100枚以上欲しい場合、0.00000513より少し高い値段で買うか、残り枚数は売れるのを待つことになります。
取引板(注文板)の違いに注意!
初心者はどの取引板(注文板)を選択して購入すれば良いのかパッと見分かりづらいと思います。
売却SPD(スピンドル)は「この金額であれば売るよ」という売り手側の注文。
購入SPD(スピンドル)は「この金額であれば買うよ」という買い手側の注文になります。
この画像の場合、「売却SPD(スピンドル)」に1SPD(スピンドル)が0.00000511BTCの価格で2600枚分が売りに出されています。
ですので、1SPD(スピンドル)=0.00000511BTCの価格で購入するのであれば、すぐ2600枚分まで買うことが出来ます。
しかし、少しでも安く買いたい!と思うのが正直な所ですよね。
1SPD(スピンドル)=0.00000511BTCで買うことも出来ますが、そこで購入SPD(スピンドル)に注目して下さい。
0.00000507BTCの価格で7000枚分の買い注文がでているのがわかります。
この時、0.00000507BTCで注文を出した場合、すぐに購入することは出来ません。
注文した後、この7000枚分が全部売れなければ自分の注文が通らないのです。
イメージ的には一番後ろに並んで注文が来るのを待つ形になります。
買われるまでに価格が上がってしまえばSPD(スピンドル)を手に入れることができないので、待てない方は欲張らずに0.00000511BTCの価格で売りに出されているSPD(スピンドル)を買うのがおすすめです。
購入したSPD(スピンドル)の確認
念のためSPD(スピンドル)が購入出来たか確認しておきましょう。
HitBTC(ヒットビーティーシー)の残高確認は右上の「Deposit」をクリックすることで移動することが出来ます。
残高画面でSPD(スピンドル)が見つからなければ左の部分に「SPD」と入力して検索して下さい。
すると通貨が表示されているので、購入した数量とあっているか確認しておきましょう。