イーサリアム(ETH)やカスタムトークンを管理することの出来るウェブウォレット「MyEtherWallet」(MEW/マイイーサウォレット)の登録方法と使い方や送金・入金方法、日本語化する手順を初心者にもわかりやすく解説しています。
イーサリアムも取引所ではなく、ウォレットに預け入れておくことでハッキング対策をすることが出来ます。
「MyEtherWallet」を使うことでエアドロップやICOなどで配布されたコインの確認もすることが出来ますよ。
(2018年4月追記)
マイイーサウォレットがURLの改ざんによるハッキング被害にあいました。
対策方法として公式URLをしっかりと確認し、ブックマークしておくようにして下さい。
安全にログインする方法についてはこちらの記事を参考にしてください。
(2019年2月追記)
マイイーサウォレット(MyEtherWallet)はアップデートにより画面が一新されました。
旧画面に切り替えたい場合は、画面最上部の「Click here~」をクリックすることで移動出来ます。
目次でサッと確認
- マイイーサウォレット(MyEtherWallet)とは?
- マイイーサウォレット(MyEtherWallet)の特徴と出来ること
- マイイーサウォレット(MyEtherWallet)の登録方法・作り方
- マイイーサウォレット(MyEtherWallet)の使い方(ログイン・送金・入金)
- 旧マイイーサウォレット(MyEtherWallet)の登録方法・作り方
- 旧マイイーサウォレット(MyEtherWallet)の使い方(ログイン・送金・入金)
- マイイーサウォレット(MyEtherWallet)でカスタムトークンを追加する方法
- マイイーサウォレット(MyEtherWallet)の入金通知を受け取る方法
- マイイーサウォレット(MyEtherWallet)のスマホアプリ
- クレジットカード購入も対応
マイイーサウォレット(MyEtherWallet)とは?
「マイイーサウォレット(MyEtherWallet)」とは、イーサリアム(ETH)、イーサリアムクラシック(ETC)を含む、ICOなどで発行されているERC20系トークンを保管出来る仮想通貨のウォレット(財布)になります。
ウォレットとはその名前の通り仮想通貨を保管するための財布のことです。
ウォレットの中に保管しておくことで、取引所のハッキング被害のリスクを回避することが出来るようになります。
仮想通貨のウォレットは主に3種類あります。
- オンラインウォレット(オンラインで管理するウォレット)
- ハードウェアウォレット(オフラインで管理するウォレット)
- ペーパーウォレット(紙に秘密鍵を保管するウォレット)
各ウォレットの特徴についてはこちらの記事で詳しく紹介しています。
今回紹介するマイイーサウォレット(MyEtherWallet)はオンラインウォレットにあたるものです。
オンラインで管理するためハッキング被害を受ける可能性はゼロではありませんが、パスワードの使い回しを避けるだけでもリスクを最小限に抑えることが出来ます。
マイイーサウォレット(MyEtherWallet)の登録を始める前に、確認しておくことをおすすめします。
マイイーサウォレット(MyEtherWallet)の特徴と出来ること
マイイーサウォレット(MyEtherWallet)の登録方法を紹介する前に、特徴や何が出来るのか?という部分についてざっくりと紹介しておきます。
- ETH,ETC,ERC20トークン全てを保管出来る
- ICOトークンの保管
- ウォレット内の仮想通貨の入金・送金
- ウォレットは複数作成可能
- 入金通知を受け取ることが出来る
- 日本語にも完全対応
登録時に発行される”秘密鍵”と言われるものがあれば複数ウォレットを作成することが出来るので用途別に使い分けすることも出来ます。
登録時にはパスワードのみを設定すればいいだけなので、エクセルなどで管理すれば10個でも20個でもウォレットを作れます。
海外産のウォレットですが、日本語にも完全対応しているため使いやすく、イーサリアム以外にも多くのERC20系トークンを管理出来ます。
仮想通貨投資を始める方に必須のウォレットといえます。
マイイーサウォレット(MyEtherWallet)の登録方法・作り方
まずは以下の公式サイトにアクセスします。
【1】ウォレットの新規作成と利用規約の確認
トップページに表示されている「ウォレットの新規作成」をクリックして利用規約を確認します。
アクセスすると、英語で利用規約や注意点の解説が出てくるので、ボタンを押して進んでください。
注意点を要約すると以下のとおりです。
- セキュリティや秘密鍵は自分で守ってください
- 銀行とは違うので注意してください
- アカウントを作ると秘密鍵と公開鍵が発行されます
- 公開鍵は共有することで口座として使えます
- 秘密鍵を共有するとハッキングされてしまいます
- 秘密鍵は絶対に第三者に教えないでください
- 秘密鍵を失った場合復旧できません
- MyEtherWalletを名乗る業者に情報を教えないで下さい
銀行とは違うので、MyEtherWalletでの資産管理は自己責任で行うようにして下さい。
登録が完了すると「公開鍵」と「秘密鍵」という2種類のアドレスが発行されます。
秘密鍵はアカウントのパスワードと同じものなので絶対に共有しないように注意して下さい。
【2】MEWconnectでウォレットを作成する
MEWconnectとはマイイーサウォレットにアプリ経由で安全に接続する方法です。
「MEWconnect」のタブを選択して、「スキャンしてダウンロード」からアプリをダウンロードするQRコードを表示します。
「By Keystore File」「暗号化フレーズ」でウォレットを作成する方法もありますが、こちらはオンライン上にパスワードと秘密鍵を保存するためハッキングリスクが高く非推奨です。
【3】MEWconnectのアプリをダウンロードする
QRコードカメラアプリを使用してアプリをダウンロードしてください。
こちらからでもダウンロード出来ます。
【4】アプリでウォレットを作成する
MEWconnectのアプリをダウンロードしたら、起動してウォレットの作成をすすめます。
- アプリをタップして起動
- 「CREATE NEW WALLET」をタップ
- 好きなパスワードを入力
- パスワードを再入力
大文字、小文字、英数字、特殊記号を含む強度の高いパスワードを推奨します。
次に、少し待った後にウォレットの作成が完了するので、そのままウォレットのバックアップに移ります。
- 「STRAT USING~」をタップする
- 「BACK UP」をタップ
- 「BACK UP NOW」をタップ
【5】バックアップを設定する
バックアップを作成しておくことで、端末の紛失や機種変更の際にマイイーサウォレットを復元できます。
バックアップの作成は「リカバリーフレーズ」と言われる24個の英単語を覚えることで可能です。
- 24個の英単語をメモする
- スクリーンショットを撮ると警告が出る※
- 何番目の単語が何だったか選択する
※リカバリーフレーズのスクリーンショットを撮影すると警告文が出てきます。第三者に簡単に閲覧されてしまう場所に保管すると悪用されるためです。
もしスクリーンショットを撮影した場合はその内容を手書きのメモなどで、保存して見つからない場所に厳重に保管しておきましょう。
問題なくバックアップが完了したら「DONE」を押して、ウォレットの画面でバックアップされていることを確認しましょう。
以上でバックアップの設定は完了です。
次にマイイーサウォレット(MyEtherWallet)の使いを確認していきましょう。
マイイーサウォレット(MyEtherWallet)の使い方(ログイン・送金・入金)
マイイーサウォレット(MyEtherWallet)には主に以下の機能があります。
- 残高の確認
- ウォレットからの入金と送金
上記の操作をするためにまずは、マイイーサウォレットにログインする方法を解説します。
【1】マイイーサウォレット(MyEtherWallet)のログイン方法
公式サイトにアクセスしてください。
▶https://www.myetherwallet.com/
「マイウォレットへアクセス」をクリックします。
マイイーサウォレットには様々なログイン方法がありますが、今回は先程作成した「MEWconnect」を使用してログインします。
ちなみに、それぞれのログイン方法は以下の通りです。
- MEWconnect:先程紹介したアプリを利用してログインする方法(おすすめ)
- ハードウェア:ハードウェアウォレットからログインする方法
- Metamask:Chrome拡張機能メタマスクでログインする方法
- ソフトウェア:Keystoreファイルや暗号鍵でログインする方法(非推奨)
MEWconnectアプリを起動して、表示されているQRコードを読み込みます。
アプリの下部にある「SCAN TO CONNECT」をタップしてQRコードを読み取ります。
QRコードを読み取ると、ブラウザ上でログインされます。
続けて、送金・入金に必要なETHウォレットアドレスを確認していきましょう。
【2】マイイーサウォレット(MyEtherWallet)の送金・入金アドレスの確認
ウォレットアドレスは画面左上の「アドレス」部分に表記されています。
入金する時はこの文字列をコピーして共有して下さい。
このアドレスはイーサリアムだけでなく、エアードロップやICOなどERC20トークンを使用している通貨共通で使用できます。
ETH自体の残高は「保有数」に表示されています。
その他の通貨は右側のトークン一覧で確認可能です。
そこに表示されていない通貨は「+カスタムトークン」から追加することが出来ます。
ICOやAirdropでの配布完了後に、指定されたアドレス、トークンシンボル、ケタ数を入力すれば表示されるようになります。
カスタムトークンの追加・表示方法についてはこちらを参考にしてください。
【3】マイイーサウォレット(MyEtherWallet)の送金方法
マイイーサウォレット(MyEtherWallet)から送金する場合、左メニューの「ETHとトークンを送信」を選択します。
- 「ETHとトークンを送信」を選択
- タイプ:送金する銘柄の選択
- 量:送金数量の入力
- 宛先アドレス:送金先アドレスの貼付け
- 「トランザクションを送る」をクリック
送金前に宛先アドレスが間違っていないかよく確認してください。間違っている場合、お金が消失してしまう可能性があります。
その後、送金を承認するために再びアプリを開いてください。
- 送金アドレス・送金数量にチェック
- 「CONFIRM」をタップ
- パスワードを入力する
- 「CLOSE」をタップ
最後に、ブラウザで確認画面が表示されるので、そちらで「確認し、送信」を押せば完了になります。
送金の際に手数料が必要になるので、最低でも0.01ETHは残高に残しておくようにして下さい。
【4】マイイーサウォレット(MyEtherWallet)の入金方法
国内取引所の「bitFlyer(ビットフライヤー)」からマイイーサウォレットに入金する手順を解説します。
まず、先程確認したウォレットアドレスをコピーしてください。
その後、下記画像の「新しいイーサリアムアドレス」にウォレットアドレスを貼り付けて送金します。
- 左側のメニューから「入出金」を選択
- 「ETHご送付」を選択
- ラベル※1と先ほどコピーしたアドレスを入力
- 送付するETHの量を入力
- イーサリアムを外部アドレスに送付
(※1ラベル名は自身で分かりやすく管理出来る名前を自由につけてください)
その後、問題なく出金申請が通れば、送付確認メールが届きます。内容の安全が確認され次第、出金が行われます。
入金作業後に、マイイーサウォレットにログインして残高を確認して下さい。
その他の国内取引所からの入金手順はこちらの記事が参考になります。
旧マイイーサウォレット(MyEtherWallet)の登録方法・作り方
※こちらで紹介している方法は旧操作画面のマイイーサウォレットの登録方法・作り方についてです。
まずは以下の公式サイトにアクセスします。
最初に利用規約や注意点が書かれている
アクセスすると最初に、大きく英語で危険そうな文字やアイコンが出てきますが、利用規約や注意点の解説になっています。
注意点を要約すると以下のとおりです。
- セキュリティや秘密鍵は自分で守ってください
- 銀行とは違うので注意してください
- アカウントを作ると秘密鍵と公開鍵が発行されます
- 公開鍵は共有することで口座として使えます
- 秘密鍵を共有するとハッキングされてしまいます
- 秘密鍵は絶対に第三者に教えないでください
- 秘密鍵を失った場合復旧できません
- MyEtherWalletを名乗る業者に情報を教えないで下さい
銀行とは違うので、MyEtherWalletでの資産管理は自己責任で行うようにして下さい。
登録が完了すると「公開鍵」と「秘密鍵」という2種類のアドレスが発行されます。
秘密鍵はアカウントのパスワードと同じものなので絶対に共有しないように注意して下さい。
日本語化する方法
英語で表示されていることもあるため、まずは日本語表示に切り替えて登録を進めましょう。
- 上部メニューの「English」選択
- 日本語を選択
- パスワードを入力(9文字以上)
- ウォレットの作成
パスワードは最低9文字以上ですが、大文字と小文字、英数字や記号を絡めた32文字以上のパスワードを推奨します。
以下の記事からパスワード生成ツールを紹介しています。
Keystore/JSONファイルのダウンロード
- 「ダウンロード Keystoreファイル(UTC / JSON)」を選択
- 「理解できました。続けます」を選択
ダウンロードしたKeystoreファイルはアカウント復旧の際に使用できます。
パソコンの中やUSBメモリなど好きな場所で保存しておいて下さい。
秘密鍵の発行と保存
- 秘密鍵をコピーして保管
- 「お財布情報を印刷」をクリックして印刷推奨
- 「アドレスを保存してください→」を選択
この際②で秘密鍵が記載された紙を印刷することが出来ます。スキップすることも出来ますが、印刷して保存しておくことをおすすめします。
この時発行される①の「秘密鍵」はログインの際に必要になるパスワードのようなものです。
第三者に知られてしまうと、ハッキングされて資産を失う可能性があります。絶対に共有せず、厳重に無くさないように管理して下さい。
まれにMyEtherWalletを名乗るメールや「ICOの入金に必要」といって秘密鍵を盗もうとする詐欺師もいますが、秘密鍵を第三者が必要とすることは絶対ありえないのでご注意下さい。
旧マイイーサウォレット(MyEtherWallet)の使い方(ログイン・送金・入金)
※こちらで紹介している方法は旧操作画面のマイイーサウォレットの使い方(ログイン手順・送金・入金方法)についてです。
マイイーサウォレット(MyEtherWallet)には主に以下の機能があります。
- 残高の確認
- ウォレットからの入金と送金
上記の操作をするためにまずは、マイイーサウォレットにログインする方法を解説します。
旧マイイーサウォレット(MyEtherWallet)のログイン方法
MyEtherWalletでは様々なログイン方法がありますが、基本的には「Keystoreファイル」「秘密鍵」のどちらかでログインします。
それぞれのログイン方法を解説しているので、使いやすい方を選択して下さい。
Keystoreファイルでログインする方法
- 「Keystore / JSON File」を選択
- 「お財布ファイルを選択」を選択して、保存しているKeystoreファイルを選択
- ウォレット作成時に設定したパスワードを入力
- 「アンロック」を選択
秘密鍵でログインする方法
- 「秘密鍵」を選択
- 保存した秘密鍵を入力
- 「アンロック」を選択
資産を確認するたびに必要になるので、ログインしやすい状態で管理しておくことをおすすめします。
データとして残している場合、パソコンの場合は「Ctrl+C」でコピーし、「Ctrl+V」で簡単に貼り付けすることが出来ます。
スマホの場合は文字列を長押しするとコピー、入力欄にタップして貼り付けコマンドを選ぶことが出来ます。
旧マイイーサウォレット(MyEtherWallet)の送金・入金アドレスの確認
ウォレットアドレス(送金アドレス)は2箇所に表記されています。
入金してもらう時はこの文字列をコピーして共有して下さい。
このアドレスはイーサリアムだけでなく、エアードロップやICOなどERC20トークンを使用している通貨共通で使用できます。
ETH自体の残高は右側に表示されています。
その他の通貨は「Show Tokens」で確認可能で、そこに表示されていない通貨は「カスタムトークンを追加」から表示することが出来ます。
ICOやAirdropでの配布完了後に、指定されたアドレス、トークンシンボル、ケタ数を入力すれば表示されるようになります。
旧マイイーサウォレット(MyEtherWallet)の送金方法
マイイーサウォレット(MyEtherWallet)から送金する場合、上部メニューの「Ether/トークンの送出」を選択します。
再度ログイン画面が出てくるので、上記の方法で「Keystoreファイル」「秘密鍵」のどちらかからログインします。
- 「宛先アドレス」に送金先のイーサリアムアドレスを入力
- 「送出数量」に送金する通貨の数量を入力
- 送金する通貨を選択
- 「トランザクションを生成」を選択
ガスリミットは送金手数料を意味します。そのままの「21000」でも大丈夫ですが、着金を早めたい場合は数字を大きくすることで送金を早くすることも出来ます。
ICOによってはこの数値を指定されている場合もあるため、その際は変更して下さい。
送金前に宛先アドレスが間違っていないかよく確認してください。間違っている場合、お金が消失してしまう可能性があります。
「トランザクションを生成」をクリックすると「トランザクションの送出」という確認ボタンが出てくるのでそれを選択します。
その後、表示される「はい、確かです。処理を実行します」を選択して送金完了になります。
送金の際に手数料が必要になるので、最低でも0.01ETHを残高に残しておくようにして下さい。
旧マイイーサウォレット(MyEtherWallet)の送金を確認する方法
送金後には何もしなくても自動的に送金が行われますが、送金の状態を確認することは出来ます。
送金後の画面の下に緑色のエリアが表示されるので画像の赤枠部分「Verify Transaction」を選択します。
その後、表示される画面の「TxReceipt Status」の部分に緑色の「Success」の文字が表示されていれば問題無く送金されています。
送金エラーが起きる場合
- Success→送金完了
- Pending→保留中(時間を置いて確認して下さい)
- Out of Gus→送金失敗※1
送金エラーの場合はこの部分に「Out of Gus」と表示されます。
これはGASと言われる送金に必要な手数料が不足しているということです。
再度送金手順を踏んで、ガスリミットに10万以上の大きめの数字を入れて確かめましょう。
「Out of Gus」と表示された場合、その時点で送金失敗しているのでガスリミットを変更して「Success」が出るまで何度か調整して下さい。
取引所からの入金や送金を確認する手順はこちらの記事で詳しく解説しています。
マイイーサウォレット(MyEtherWallet)でカスタムトークンを追加する方法
MyEtherWalletはイーサリアム上で発行されたトークン(ERC20トークン)で作られたAirdropやICOコイン(カスタムトークン)を確認することも出来ます。
ERC20トークンはどのようなものがあるのかこちらのサイトでも確認出来ます。
配布されたはずなのにウォレット上で確認ができない…。という人はこちらの記事を参考にして下さい。
マイイーサウォレット(MyEtherWallet)の入金通知を受け取る方法
マイイーサウォレットは外部サービスの「Etherscan」と組み合わせて使うことで指定したアドレス内に入金があった際にメールで通知を受け取ることが出来ます。
マイイーサウォレットにアクセスしてウォレットアドレスをコピーします。
その後「Etherscan」に移動して、検索ボックスに先程コピーしたアドレスを貼り付けて検索します。
「Add To Watch List」をクリックしてメール通知がされるようにします。
このサービスを利用するためにはEtherscanへの登録が必要になります。
イーサリアムやエアドロップの入金通知を受け取りたい…という人はこちらの記事を参考にして下さい。
マイイーサウォレット(MyEtherWallet)のスマホアプリ
MyEtherWalletのスマフォ版かー、これはテンション上がるな(゚∀゚)https://t.co/z5ZcJ1BGMz pic.twitter.com/Tr7gCwWRWg
— DEG(デグ) (@DEG_2020) May 15, 2018
MyEtherWalletのアプリ「MEWconnect」は2018年9月にリリースされました。
アプリ版が登場することでETHやカスタムトークンが管理しやすくなるだけでなく、エアドロップイベントなどにも気軽に参加出来るようになりそうですね。
PC版からログインするのが面倒な方はぜひダウンロードして使ってみて下さい。
クレジットカード購入も対応
2018年7月にマイイーサウォレットはクレジットカード経由での購入にも対応しました。
フィンテック企業のsimplex(シンプレックス)を経由することで可能となり、Visaとmastercardが対応しています。
購入したETHはBTCとも交換可能となっています。
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