株価予測アルゴリズムの「クオンテックス(QuantX)」でおすすめのアルゴリズムを5つ紹介しています。
どの部分に注意して選べば良いのか、選び方のポイントについても紹介しています。
先に結論!クオンテックス(QuantX)のおすすめアルゴリズム
- MAH18/12:中期での高パフォーマンスを実現!
- 中長期運用向けアルゴリズム1809:価格がお手頃
- MACD BEST50銘柄 17/11版:シンプルで手堅い
- SC BEST50銘柄 18/04小資金版:少額で使える
- 5G:次世代の通信システム!
まだ登録が完了していない方、サービスの特徴についてはこちらの記事をどうぞ。
クオンテックス(QuantX)のおすすめアルゴリズム
MAH18/12:29,800円
- 少ない元手(50万円)で、短〜中期における安定的なリターンを重視
- 運用開始日:2017-11-04
- 累積損益:+349.4%
- 主な売買基準:移動平均線をベースにしたストラテジー
とにかくパフォーマンス重視でアルゴリズムを選び高い方におすすめなのはコレです!
短期~中期の成績でトップクラスに利益率が高く、ドローダウンも少ない右肩上がりのきれいな損益グラフを実現しています。
また、50万程度の少ない元手でも運用出来るのが大きな特徴です。
ただし、長期的に安定する保証はないので別の中長期向けのアルゴリズムと組み合わせて使うのがおすすめです。
中長期運用向けアルゴリズム1809:9,800円
- 少額資金(100万円)で、中長期的に安定して高いリターンを目指す
- 運用開始日:2017-09-15
- 累積損益:+79%
- 主な売買基準:移動平均線をベースにしたストラテジー
中長期運用のアルゴリズムといえばコレ。
上で紹介しているアルゴリズムよりも、必要資金は100万円ですが中長期的に安定して高いリターンを目指すことが出来ます。
こちらも累積損益がとても高く、日経平均の暴落にも耐えることが出来る高パフォーマンスを実現しています。
MACD BEST50銘柄 17/11版:50,000円
- 上場銘柄の成績上位50位のものをピックアップ
- 運用開始日:2017-05-11
- 累積損益:+22.3%
- 主な売買基準:MACDとストキャスティクス
東証上場一部の1500以上の銘柄から、上位50位の成績のものをピックアップしたアルゴリズムです。
価格は50,000円と高めですが、公式のものなので割引キャンペーン中期間等は半額以下で買えることもあります。
SC BEST50銘柄 18/04小資金版:5,000円
- 上場銘柄の成績上位50位のものをピックアップ
- 運用開始日:2017-04-23
- 累積損益:+34.7%
- 主な売買基準:モメンタム・資金流入の検出
こちらも上位50位の成績のものをピックアップしたアルゴリズムです。
売買基準のロジックに違いがあり、モメンタムや資金の流れを基準に売買判断を行っています。
構成銘柄はほぼ同じですが、価格がとても安く気軽に購入できます。
5G:5,000円
- 5G通信関連の銘柄を組み入れたアルゴリズム
- 運用開始日:2017-04-23
- 累積損益:+38.2%
- 主な売買基準:移動平均・ストキャスティクスRSI
名前の通り、次世代の通信技術「5G通信」の関連事業を展開している株式銘柄を組み込んだアルゴリズムです。
5G通信は中国とアメリカ同士でも利権争いが起きるほど国家レベルで期待されており、高い将来性が予測されます。
事業テーマとしては今一番熱いジャンルなのではないでしょうか?
クオンテックス(QuantX)のアルゴリズムの選び方
おすすめアルゴリズム以外にも「どんな基準でアルゴリズムを選べば良いのか?」というのは気になりますよね。
そこで、簡単に見るべきポイントについてまとめてみました。
クオンテックス(QuantX)のおすすめアルゴリズムの選び方
- 過去の投資パフォーマンスは?
- アルゴリズムの売買基準は何か?
- 利益確定・損切りのロジックは?
- 組入銘柄には何がある?
- 評価日数はどれくらい?
- リスクはどれぐらい?
それぞれどのようなものか具体的に解説していきます。
1.過去の投資パフォーマンスは?
アルゴリズムが稼働してからどれ位のパフォーマンス(累計損益)を出しているのか?はとても重要です。
クオンテックスでは日経平均(赤いライン)と比較したパフォーマンスが記載されており、簡単に投資成績を判断することが出来ます。
この部分は+100%以上の高すぎるパフォーマンスの場合、長期的にリスクが高くなるケースがあるので、+30%~+80%程度の累計損益のものがいいでしょう。
2.アルゴリズムの売買基準は何か?
アルゴリズムの売買基準(使用しているテクニカル分析)などは概要欄に書かれています。
どのようなロジックで売買されているのか?を知ることができれば、おおまかなアルゴリズムの仕組みを理解することが出来ます。
自身が普段使っている分析手法であれば信頼出来ますし、知らない手法であれば勉強することが出来ます。
どんな仕組みで動いているのか?を把握するためにも目を通しておきましょう。
3.利益確定・損切りのロジックは?
どのタイミングで購入した株式を売るのか?というのは投資家にとってとても悩ましいポイントです。
アルゴリズムごとにこの部分も異なっており、しっかりと記載されています。
利益確定・損切りの基準に厳格なマイルールがある方はこの部分で気に入るものを使いましょう。
4.組入銘柄には何がある?
アルゴリズムごとに、どの銘柄を売買するのか?というのは決まっています。
こちらも説明欄に掲載されており、全てではありませんがある程度明らかになっています。
この中に自分の気になる企業の銘柄が含まれている場合は優先的に購入してもいいと判断出来ます。
5.評価日数はどれくらい?
評価日数は累計損益の検出に使用されている評価期間を指します。
この期間が古いほど、データの数も多く信頼できるアルゴリズムと言えるでしょう。
全てのアルゴリズムは金融危機局面やレンジ相場などでの2007~2010年のチャートデータも元にバックテストをしています。
どのアルゴリズムもある程度信頼できますが、将来的な動きはどうなるかわからないので抑えておきたいポイントです。
6.リスクはどれぐらい?
リスクについては「最大ドローダウン」の部分をよく見ておきましょう。
ドローダウンとは、評価期間中に一番落ち込んだ(マイナスが発生した)タイミングの損失率を表しています。
この数字が高いほど、ハイリスク・ハイリターンなアルゴリズムになっており、短期的に大きく損失が発生する可能性があることを示しています。
クオンテックス(QuantX)のアルゴリズムまとめ
最後にもう一度おすすめアルゴリズムについておさらいしましょう。
クオンテックス(QuantX)のおすすめアルゴリズム
- MAH18/12:中期での高パフォーマンスを実現!
- 中長期運用向けアルゴリズム1809:価格がお手頃
- MACD BEST50銘柄 17/11版:シンプルで手堅い
- SC BEST50銘柄 18/04小資金版:少額で使える
- 5G:次世代の通信システム!
アルゴリズムによっては2万~5万の高価なものもありますが、事前にパフォーマンスを確認することが出来るので安心感は高いですね。
また、クオンテックス(QuantX)では定期的に半額キャンペーンなどのクーポンも配布しているのでその時に気になるアルゴリズムを購入してみるのがいいでしょう。
アルゴリズムのシグナルを参考に高パフォーマンスの投資を楽しんでくださいね!