不動産クラウドファンディング「CREAL(クリアル)」の新規登録・口座開設やアカウント作成後の入金手順をまとめました。サービスの特徴・評判(デメリット・メリット)運用実績なども画像付きで初心者に分かりやすく解説しています。
CREAL(クリアル)は株式会社ブリッジ・シー・キャピタルが運営している、不動産投資に特化したソーシャルレンディングです。
株式会社ブリッジ・シー・キャピタルは2011年に設立した、不動産ファンド運営事業、不動産開発・販売事業、不動産管理事業を展開している約300億円の不動産アセットマネジメント業務を受託している企業です。
CREAL(クリアル)を簡単にまとめると…
- 最低1万円から投資可能
- 情報の透明性が高い
- 優先的に利益を出資者に分配
不動産投資に興味があり、値動きの激しい金融商品が苦手な方におすすめの安定性や堅実性の高い投資サービスです。
サービスの特徴についてはこちらを参考にしてください。
目次でサッと確認
CREAL(クリアル)とは?特徴について
CREAL(クリアル)はほったらかしでも出来る不動産投資を提供する、クラウドファンディングサービスです。
クラウドファンディングとはお金を借りたい「投資物件」に対してお金を融資したい「投資家(お客様)」をマッチングさせるサービスです。
クラウドファンディングには以下のようなメリットがあります
- 借手:お金を集めて不動産を購入できる
- 投資家(お客様):配当を受け取って資産運用が出来る
CREAL(クリアル)は仲介業者としての役割を担っています。
不動産投資の煩わしい手続きを行わず、投資管理を全てインターネット上で完結することができるので、簡単で透明性の高い運用をする事が出来ます。
不動産情報の透明性が高い
CREALが話題となった一番の理由はファンドスキームの「透明性の高さ」です。
CREALは不特法(不動産特定共同事業法)を利用した投資スキームとなっており、具体的にこのような投資先の物件の住所や収支内訳などの詳細情報が全て見ることが出来ます。
物件の具体的な収支だけでなく配当内訳から、CREAL側の収益などもしっかりと公開されています。
また、物件の住所も公開されているので、近くに住んでいる方は自分の足で直接見に行くことも出来ます。
一般的なソーシャルレンディングサービスでは投資先の情報が不透明になっており、配当の遅延やずさんな管理から業務改善命令を受けた事例などもあります。
しかし、ここまで具体的に出資先の住所や数字を見れるのは投資家にとってかなりの安心材料となります。
CREAL(クリアル)のメリット・デメリット
CREAL(クリアル)のメリット・デメリットについていくつか紹介していきます。
CREAL(クリアル)のメリット
- 情報の透明性が高い
- 安定した利回りの高さ
- 一万円からの融資が可能
- 出資者から優先的に利益還元
- 優待ファンドがある
メリットの詳細についてはこちらを参考にしてください。
CREAL(クリアル)のデメリット
- 実績がほとんどない
- 中途解約が気軽にできない
- 貸し倒れリスクがある
- 事業者倒産のリスク
デメリットの詳細についてはこちらを参考にしてください。
CREAL(クリアル)の運用実績
管理人の私が実際に物件に投資した運用実績を、こちらの記事で公開しています。
2019年2月度からの成績を順次公開していきます。
CREAL(クリアル)の登録に必要なもの
口座開設をするためには以下の3点が必要になります。
登録は3分程度で終わるので、スムーズに進めるために事前に準備しておきましょう。
- メールアドレス
- 本人名義の銀行口座
- 本人確認書類(免許証・健康保険証など)
登録までは3ステップ
クラウドファンディングサービスの口座開設がはじめての初心者の方でも、3ステップで簡単に出来るので安心して下さい。
- 会員登録(無料)(3分)
- 投資家登録(無料)(最短5日)
- 口座入金 & 投資申込(3分)
申込みをしてから本人確認の審査完了まで最短5日ほどで完了するので、すぐに始められます。
CREAL(クリアル)の登録方法
まずはこちらから公式サイトにアクセスします。
トップページが表示されるので無料会員登録のボタンを選択します。
メールアドレス・パスワードの登録
まず、口座開設に必要なメールアドレスとパスワードを入力し、利用規約にチェックを入れて「会員登録」ボタンを選択します。
仮登録が完了し、登録したアドレスに本登録用のURLが記載されたメールが届くので受信ボックスを確認してください。
記載されているリンクをクリックしてメールアドレスを確認します。
ログインする
ログイン画面が表示されるので、先程登録したメールアドレスとパスワードを入力してログインします。
投資家情報の登録
上から順番に、氏名や生年月日などのプロフィールを入力し、本人確認書類をアップロードします。
本人確認書類に使えるものは以下の通りです。
- 運転免許証(表・裏)
- 個人番号カード(顔写真付き)(表・裏)
- パスポート(顔写真掲載ページ・住所掲載ページ)
- 在留カードまたは外国人登録証明書(表・裏)
引き続き、職業や年収などの投資経験情報を入力して手続きを進めてください。
以上で会員登録は完了になります。
本人確認のために登録した住所宛に本人所在確認の簡易書留(ハガキ)が最短3~5日程度で到着します。
ハガキが届いたら公式サイトにアクセスし、記載されている「本人確認キー」を入力します。
以上で本人確認は完了です。
そのまま入金するための振込用口座を確認しましょう。
CREAL(クリアル)の入金手順
※入金する際は必ず本人名義の口座から振込を行ってください。本人以外の名義で振込を行うと口座反映が遅れたり、反映されない場合があります。
上のメニュー「入金する」を押するとお客様専用の振込先口座が表示されます。間違えの無いようにしっかりとメモをして振込を行ってください。
CREAL(クリアル)の使い方・投資申請
上のメニューの「ファンド一覧」から好きな投資案件を選ぶことが出来ます。
ラベルのステータスが「募集中」になっているものを開いてみましょう。
案件の詳細画面が表示されるので、ここで募集金額の進捗や初回配当日、想定利回り、最小投資金額などを確認してください。
赤枠の部分の書面の客員と投資申込金額を入力することで申請が完了します。
CREAL(クリアル)のキャンペーンまとめ
CREAL(クリアル)では定期的にお得なキャンペーンを開催中です。
これからCREAL(クリアル)を始めようと思っている方は、ぜひこのキャンペーンを利用して登録してくださいね。
CREAL(クリアル)は透明性が高くおすすめ
以上、CREAL(クリアル)の特徴についてでした。
最後にサービスの重要なポイントをまとめておきます。
- 情報の透明性が高い
- 安定した利回りの高さ
- 一万円からの融資が可能
- 出資者から優先的に利益還元
- 優待ファンドがある
他のソーシャルレンディングと比較しても情報の透明性が高いので、安心して投資先を選ぶことが出来ます。
収支内訳や物件の住所などを詳細に公開しているサービスは「CREAL(クリアル)」以外無いでしょう。
運営会社の信頼性や安心感でサービスを選びたい方に特におすすめといえますね。
また、優待ファンドなどもあるので、少しでも投資期間中でもリターンを多くもらいたい方にとってはとても魅力的です。
私も少額から始めてみようと思っているので、この機会にぜひ口座開設してくださいね。