仮想通貨FXで有名な取引所「BitMEX(ビットメックス)」と「XM(エックスエム)」の違いについて詳しくまとめてみました。
「同じようなFX取引所じゃないの?」と思っている方向けに、それぞれの特徴や手数料などを比較してどっちがおすすめなのか、メリット・デメリットを出してみました。
どちらに登録しようか迷っている方や、メインで使用するBTCFX取引所に迷っている方はぜひ参考にしてくださいね。
まだ登録がお済みでない方はこちらの記事を参考にしてくださいね。
目次でサッと確認
結論!どっちの取引所がおすすめか
BitMEXがおすすめ!
XMはBitMEXよりも最大レバレッジが888倍と全取引所の中でトップクラスに高い取引所として話題になりましたが、仮想通貨の最大レバレッジは2倍までです。
そのため、最大100倍のレバレッジがかけられるBitEMXと比較すると見劣りしてしまいます。
BitMEXではスプレッドがかからず、手数料のみで指値注文を入れた場合はマイナス手数料で取引額の一部が還元されるのも魅力です。
XMでは金や石油などのコモディティ商品、ダウや日経などの株式といった金融商品も取引することが出来ますが、その影響で仮想通貨取引も土日はできないというデメリットがあります。
BitMEXは海外発の仮想通貨FX取引所ですが、日本語のサポートも受けられるので英語が苦手な方でも安心して利用できますよ。
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ひと目で分かる比較内容まとめ
比較内容 | BitMEX | XM |
---|---|---|
最大レバレッジ | 100倍 (BTCのみ) |
888倍 (仮想通貨は2倍) |
追証リスク | なし | なし |
ロスカット | 50% | 20% |
セキュリティ | ◎ | ◎ |
通貨の種類 | 8種類 | 5種類 |
証拠金通貨 | BTCのみ | JPY/USD/EUR/AUD (法定通貨のみ) |
BTC手数料 | 成行:0.075% 指値:-0.05% |
約1% (スプレッド) |
アルトコイン 手数料 |
成行:0.25% 指値:-0.05% |
約1% (スプレッド) |
スワップ手数料 | -0.375%~0.375% 8時間毎 |
約5% |
安定性 | △ | ◎ |
セキュリティ | ◎ | ◎ |
ロット上限 | あり | なし |
土日の取引 | 可能 | 不可 |
両建て | 不可 | 可能 |
日本語対応 | あり | あり |
スマホアプリ | なし | あり(MT5) iOS/Android |
最大レバレッジの違いを比較
比較内容 | BitMEX | XM |
---|---|---|
最大レバレッジ | 100倍 (BTCのみ) |
888倍 (仮想通貨は2倍) |
XMは仮想通貨FXが出来る取引所の中でもトップクラスである「888倍」の最大レバレッジを設定可能です。
これは「CryptoGT」の最大200倍のレバレッジよりも遥かに高いです。
しかし、これは金や石油などのコモディティ商品や先物取引に限った話で、仮想通貨取引の最大レバレッジは2倍となっています。
国内取引所でも5倍~20倍のレバレッジがかけられる取引所は多く存在しますが、最大2倍というのはかなり低く、効率的に稼ぐのは難しいでしょう。
BitMEXは最大100倍のレバレッジをかけることが可能で、一気にハイレバをかけることが出来ます。
(100倍に設定可能なのはBTC(ビットコイン)のみ、ETHは最大50倍、XRPやBCHは最大20倍)
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追証リスクとロスカットラインの違いを比較
比較内容 | BitMEX | XM |
---|---|---|
追証リスク | なし | なし |
ロスカット | 50% | 20% |
FX取引で一番怖いのは、追証による元手以上のマイナスがでてしまう借金のリスクですよね。
証拠金がBTCに置き換わるため「追証のリスクがまったくない」という点でBitMEXは有名になりましたが、XMでも追証のリスクはありません。
「ゼロカットシステム」という、損失を減らす仕組みがあり、証拠金維持率が20%を下回ると自動的に損切りをしてくれるので、追証が発生することありません。
そのため、元手以上の損失がでてしまう借金リスクももちろんありません。
どちらも少ない証拠金維持率でも取引出来るロスカットラインの低さが魅力ですが、無理なハイレバをかけてしまうとロスカットによって残る証拠金も少なくなってしまうのでリスク管理には注意しましょう。
どれだけ予想に反する相場に流れても、借金を抱えるリスクはないのでその点は安心して使ってくださいね。
取扱通貨の種類・証拠金通貨の違いを比較
比較内容 | BitMEX | XM |
---|---|---|
通貨の種類 | 8種類 | 5種類 |
取扱銘柄 | BTC,ETH,BCH XRP,EOS,ADA TRX,LTC |
BTC,ETH,BCH XRP,LTC |
証拠金通貨 | BTCのみ | JPY/USD/EUR/AUD (法定通貨のみ) |
取引できる通貨の種類は、BitMEXの方が優秀です。
取引できる通貨の種類が多い=稼げるチャンスを確実に掴むことが出来るのでこちらは多いに越したことはないでしょう。
比較してもXMで取り扱っている通貨は全てBitMEXで取引することが出来るので、「少しでも多くの通貨を取引したい」という方はBitMEXを使って下さい。
証拠金についてはBitMEXではBTCのみの入金にしか対応しておらず、それ以外の通貨を証拠金として使えません。
そのため、手元にETH(イーサリアム)やXRP(リップル)しかなければ、一度ビットコインと交換して取引所に入金する必要があります。
一方XMでは法定通貨に対応しており日本円や米ドル、ユーロなどを入金して取引しています。
どちらの方が簡単に入金できるかはそれぞれで異なるので好みで選んで下さい。
個人的には、対応通貨の種類も取引ペアも多いCryptoGTがおすすめです。
CryptoGTでは1つの銘柄で複数の取引ペアを選択可能です。
それに加えて取扱通貨全てを証拠金として使えるので、アルトコインを証拠金にしてアルトコインFXをすることが出来ます。
取引手数料(スプレッド)の違いを比較
比較内容 | BitMEX | XM |
---|---|---|
BTC手数料 | 成行:0.075% 指値:-0.05% |
約1% (スプレッド) |
アルトコイン 手数料 |
成行:0.25% 指値:-0.05% |
約1% (スプレッド) |
スワップ手数料 | -0.375%~0.375% 8時間毎 |
約5% |
手数料を比較する前に、どのような手数料があるのか紹介しておきます。
- 取引手数料(スプレッド):取引が約定した際に発生する手数料
- スワップ手数料:ポジションを持ち続けると発生する手数料
ここで注意するポイントとして、XMはスプレッド方式、BitMEXでは板取引方式を採用しており厳密な取引手数料を比較することは出来ません。
2つを比較すると、通貨の販売方式に大きな違いがありBitMEXでは「取引所方式」で取引を行うのに対して、XMでは「販売所方式」で取引が行われます。
- BitMEX(取引所方式):ユーザー同士の売買
- XM(販売所方式):運営から買い付けを行う
「取引所方式」ではユーザー同士の売買なので、運営はごく僅かな手数料しか取りませんが、その代わりに注文が少し難しく、注文板次第では欲しい数量を一気に買えないといったデメリットもあります。
「販売所方式」では運営が仕入れた通貨を買い付ける形になるので、仲介手数料として「スプレッド」と言われる売買手数料が上乗せされています。
(画像を見ると左右の価格で差がありますが、この価格差をスプレッドと言います)
この方式は国内取引所でもDMM BitcoinやCoincheckなどが採用していますが、そちらのスプレッドは3~6%とかなり高額なのに対して、XMはその1/5以下とかなり健闘していると思いますね。
ですので、今回はビットコインとイーサリアムなどのアルトコインを取引した際に発生する手数料として大まかに比較していきます。
ビットコインの取引手数料(スプレッド)を比較
比較内容 | BitMEX | XM |
---|---|---|
BTC手数料 | 成行:0.075% 指値:-0.05% |
約1% (スプレッド) |
ビットコインの手数料はBitMEXの方が安く取引することが出来ますが、これは片道の手数料になります。
そのため、ビットコインを購入して売却すると0.075%×2=0.15%の取引手数料がかかってしまうことになります。
一方、XMでは1%のスプレッドがかかるので成行取引を往復したBitMEXよりも高い料金となっています。
XMの最低スプレッドは以下の通りです。
銘柄 | 最低スプレッド |
---|---|
BTC | 50ドル |
ETH | 3ドル |
XRP | 3ドル0.002ドル |
LTC | 0.4ドル |
DASH | 3ドル |
最低スプレッドでもビットコインのスプレッドは日本円に換算すると5500円ほど、国内取引所のGMOコインやDMM Bitcoinと比べてもかなり高い印象を受けます。
上記はあくまでも最低スプレッドなので、普段の価格はもっと高いものになるでしょう。
BitMEXでは指値取引をすると手数料がマイナスになり、約定価格の0.05%分が戻ってくるというお得な仕組みがあります。
手数料分を受け取ることが出来ることを考えると、ビットコインの手数料はBitMEXの方がかなりお得ですね!
6ヶ月間取引手数料が10%オフになる裏ワザも紹介しているので参考にして下さい。
アルトコインの取引手数料(スプレッド)を比較
比較内容 | BitMEX | XM |
---|---|---|
アルトコイン 手数料 |
成行:0.25% 指値:-0.05% |
約1% (スプレッド) |
アルトコインの手数料も先程と同じように、BitMEXの方が取引手数料は安いですがこちらも、片道の手数料になります。
成行取引(0.25%)を往復してしまうと0.5%の手数料がかかってしまうのですが、こちらの場合でもXMよりもお得にアルトコインを取引することが出来ます。
BitMEXで指値取引をすれば、ビットコイン手数料と同じように約定価格の0.05%分が戻ってくるというお得な仕組みがあります。
スワップ手数料を比較
比較内容 | BitMEX | XM |
---|---|---|
スワップ手数料 | -0.375%~0.375% 8時間毎 |
約5% |
スワップ手数料はポジションを持ち続けた際に発生する手数料です。
スワップ手数料の計算式は以下のとおりです。
- スワップレート×通貨ペアの価格×取引量(ロット数)÷100÷360=スワップ手数料
XMでは通貨ペアごとにスワップ手数料は微妙に変わってきますが、ロング・ショートにかかわらず、日をまたぐタイミングでスワップ手数料がかかるようになっており、価格もかなり高い印象です。
銘柄 (単位は1枚) |
ロングスワップ | ショートスワップ |
---|---|---|
1BTC | -17.5ドル | -16.3ドル |
1ETH | -0.9ドル | -0.8ドル |
1XRP | -0.7ドル | -0.7ドル |
1LTC | -0.25ドル | -0.25ドル |
1DASH | -0.65ドル | -0.6ドル |
手数料を見てもらえば分かる通り、1XRPあたりの価格は特に高く、日本円に換算すると75円以上取られてしまう計算になります。
土日も休みになっているので、うかつにポジションを持ち越すことも難しいです。
タイミングを見て適度にポジションを解消するのが大事ですが、スワップポイントのことを考えながら取引するのはかなりのストレスになるでしょう。
一方、BitMEXではスワップ手数料は「資金調達率(Funding)」という名称で記載されており、-0.375%~0.375%の間で変動します。
この手数料は8時間毎(日本時間の5時、13時、21時)に発生するので、その時間までにポジションを解消すれば手数料を支払う必要はありません。
BitMEXのスワップ手数料はロング・ショートの比率に応じて変動するので、仕組みを理解しておけばマイナス手数料で稼ぐことも出来ますよ。
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サーバーの安定性の違いを比較
比較内容 | BitMEX | XM |
---|---|---|
安定性 | △ | ◎ |
両建て | × | ○ |
流動性 | ○ | ○ |
【1】サーバーの安定性の違いを比較
XMは世界中のプロトレーダーも使用している「MT5」の取引プラットフォームに対応しているので、急な相場変動があってもサーバーが重くならず注文がサクサクと通ります。
そのため慌てて損切り→注文が通らずロスカット…という最悪の展開を防ぐことが出来ます。
一方、BitMEXでは常に自動売買BOTが動いており、利用者も多いため相場が急激に変動した場合、注文が全く通らなくなります。
2017年以降、利用者が急増したにもかかわらずサーバーの重さは変わっていないので改善に期待しながら利用を続けるのはかなりリスキーですね。
いざという時のためにもサーバーの安定性というのはとても重要ですが、XMはその部分をしっかりと対応している取引所です。
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【2】両建ての有無の違いを比較
比較内容 | BitMEX | XM |
---|---|---|
両建て | 不可 | 可能 |
BitMEXでは同銘柄でロングとショートを同時に持つ「両建て」には対応しておらず、反対のポジションを保つ場合は現在のポジションを解消する必要があります。
一方、XMでは両建てが可能になっており、1つの口座でどちらのポジションも持つことが出来ます。
そのため、「長期的にはロングだけど短期的にはショート」といった局面で場面に応じたポジションを持つことが可能になっています。
ユーザーの投資スタイルに合わせて柔軟な取引が可能になっているので、リスクヘッジとしても魅力的です。
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【3】流動性・取引高の高さを比較
流動性や取引高は成行取引をする人にとってはとても重要なポイントです。
BitMEXでは板取引方式を採用しているため、ユーザー間の取引をすることになります。
そのため、注文板が薄すぎると成行取引をした際に価格が滑ってしまい高値で掴んでしまう可能性もあります。
では実際にビットコインとリップルの注文板を見比べてみましょう。
こちらがBitMEXのビットコインの注文板です。USD建てで0.5ドル単位で注文可能ですが、価格はすべて埋まっていますね。
一方リップルの場合はビットコインを証拠金として1Satoshi単位で取引することが出来ます。
しかし、注文板を見てみると売り板の枚数が少なく、5万枚のロングをしただけでも8207~8213まで価格が動いてしまいます。
人気の高いリップルでもこの注文板の厚さなので、他のアルトコインだとさらに不安ですね。
一方XMでは販売所方式を採用しており、ユーザー同士ではなく、取引所から通貨を買い付けることになるので取引高や注文板を気にする必要はありません。
好きな通貨を好きな枚数だけ買い付けることが出来ます。
ただし、注意点として通貨ペアごとに保有できる最大ロット数の制限があります。
銘柄 | 取引上限枚数 |
---|---|
BTC | 3BTCまで |
ETH | 40ETHまで |
XRP | 55XRPまで |
LTC | 100LTCまで |
DASH | 30DASHまで |
さすがにこの枚数だと、元手が少ない人でもレバレッジをかけたらすぐに上限に達してしまいますね。
1日あたりの上限なので、スキャルピングやデイトレーダーで使うには向いておらずスイングトレーダー向けと言えます。
大量のロット数を動かしたい方はBitMEXを利用するのがおすすめですね。
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セキュリティの違いを比較
BitMEX | XM |
---|---|
二段階認証 コールドウォレット マルチシグ 手動出金確認 |
二段階認証 資産の分別管理 金融機関への預託 |
仮想通貨を預ける先としては安全な取引所を選びたいところですが、セキュリティの安全性はどちらも同程度で安全と言えます。
二段階認証、マルチシグ、コールドウォレットなどの基本的なセキュリティ対策はどちらも完璧に行っています。
独自のセキュリティ対策として、BitMEXでは1日に1回の手動の確認出金作業を行っており、不正な出金を未然に防いでいます。
そのため出金に時間がかかるというデメリットがあるものの、セキュリティは安全です。
XMではセキュリティを高めるために、お客様資産の分散管理、優良金融機関への預託などを行っています。
詳しくは公式サイトで明記しているセキュリティ対策をご確認ください。
▼XMのセキュリティ対策FXで稼いだとしてもハッキングによって資産を失ってしまったら意味がありませんからね。
リスクを下げるためにも安全な取引所を選んで、定期的にハードウォレットに資産を移すなどのハッキング対策を徹底してくださいね。
日本語対応&日本語サポートの違いを比較
比較内容 | BitMEX | XM |
---|---|---|
日本語対応 | あり | あり |
日本語問い合わせ サポート |
あり | あり |
海外取引所の利用でどうしても気になってしまうのが「言語の違い」ですよね。
しかし、どちらの取引所も日本語に対応しているので英語がわからずに操作することが出来ないという問題はありませんよ。
ただ、質問を送ったときの日本語サポートに少し違いがあったので触れておきます。
- BitMEX:メールでの日本語サポート
- XM:チャットとメールでの日本語サポート
メールとチャットで比較すると、やはりスムーズに疑問を解決できるのはXMの方でした。
どちらも専用の日本語サポートチームがいるので、Google翻訳を通したような不自然な日本語ではなく、きちんと日本人が対応しているような印象を受けました。
スマホアプリの違いを比較
比較内容 | BitMEX | XM |
---|---|---|
スマホアプリ | なし | あり(MT5) iOS/Android |
ブラウザ対応 | あり | あり |
BitMEXを利用している方に一番XMをおすすめしたい理由として挙げているのが「スマホアプリが使える」という点です。
BitMEXでもブラウザ経由でログインすれば取引はできるのですが、ボタンが押しづらく、頻繁にログアウトされてしまうのであまりおすすめはできません。
「MT5」のプラットフォームを通して取引できるので、シンプルながらも多機能なチャートが外出先でいつでも確認する事が出来ます。
表示しているインジケーターエリアも上下に拡大縮小できるので、好みの画面レイアウトに設定出来ます。
画面はトレンドラインを試しに引いてみたものですが、ラインを引いている最中は別窓が出てくるので、指で線が見づらくなることもありません。
オブジェクトの追加は画面上のアイコンをタップすることで選ぶことが出来ます。
垂直線、水平線、トレンドライン、アングルトレンド、サイクルラインなどのラインはもちろん、チャンネルやギャンなど主要なインジケータが揃っています。
取引画面もチャートを眺めながら1秒単位でサクサクトレードできるので、スキャルピングにも向いていると言えますね。
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BitMEXはスマホブラウザから利用可能
と言っても、BitMEXが完全にスマホ未対応なわけでなく、スマホブラウザから操作しやすいようにUIが設計されています。
スマホアプリではないので使いやすさはCryptoGTのアプリと比べるとやや劣りますが、ある程度は使えるのでこちらも試してみて下さいね。
注意点!XMは土日の取引が不可能
仮想通貨取引をしている方は「時間を問わず土日でも取引出来る」という大きなメリットが魅力だと思うのですが、XMでは他の金融商品と同じく仮想通貨取引も土日は取引出来ません。
取引可能時間は以下の通りです。
- サマータイム:月曜日06:05~土曜日05:50
- 冬時間:月曜日07:05~土曜日06:50
また、土日にポジションを保有している場合もスワップ手数料がかかってしまいます。
為替や先物取引などの金融商品がメインで、あくまでも仮想通貨取引はおまけという位置づけなので、土日の取引が禁止されるのは大きなデメリットになるでしょう。
BitMEXでは24時間365日、土日も関係なくいつでも好きな時間に取引をすることが出来るので、時間を気にせずトレード出来ます
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BitMEXとXMのメリット・デメリット比較
BitMEXとXMのメリット比較
BitMEXのメリット
- 追証リスクなし
- BTCを証拠金にできる
- 最大レバレッジ100倍(BTCのみ)
- 取引手数料が還元される
- スワップポイントが還元される
- 出金が全て手動確認
- 日本語に対応
XMのメリット
- 追証リスクなし
- 幅広い金融商品を取り扱っている
- 両建てが可能
- 最大レバレッジ888倍
- サーバーが快適でサクサク取引できる
- USDやJPYなど法定通貨に対応
- スマホアプリが使える
- 日本語に対応
BitMEXとXMのデメリット比較
BitMEXのデメリット
- 通貨の種類が少ない
- 両建てが出来ない
- サーバーが不安定になることがある
- 出金まで時間がかかる
- スマホアプリが使えない
XMのデメリット
- 仮想通貨のレバレッジ最大2倍
- 通貨の種類が少ない
- 販売所方式でスプレッドがかかる
- スワップ手数料が高い
- 土日が取引出来ない
- レバレッジを簡単に変更出来ない
- MT5に慣れるまでが難しい
どっちの取引所に登録すべきか
どちらの取引所もメリットやデメリットがあるため、どうしても迷っている方は以下のポイントで決めるのがおすすめです。
- レバレッジの高さで選ぶなら→BitMEX
- 安定したサーバーで取引したい→XM
- 手数料の安い取引所なら→BitMEX
- 色んな種類の仮想通貨を買いたい→BitMEX
- アプリで快適に取引したい→XM
どのポイントで魅力を感じるかは人それぞれなので、自分にあった取引所を選びましょう。